SSブログ

天皇賞2013 有力馬 最終追い切り [スポーツ]

スポンサーリンク




週末、競馬伝統のG1レース天皇賞秋2013が行われます。

天皇賞秋2013に出走する有力馬の最終追い切りが終了したようです。

各、有力馬の状態を知る意味でも重要な最終追い切り。

今回は天皇賞2013、有力馬、最終追い切りをピックアップしまします

今週末行われる天皇賞秋2013、週末の台風による天候悪化が気になりますが

刻刻とレースは近づいています。

そんな中早速、有力馬の最終追い切りの様子を見てみましょう。


まずは去年の年度代表馬

ジェンティルドンナ

休み明けとはいえ1番人気は確実?!でしょうか

当然、ここでは負けられない立場ですね。

調教助手を背に単走追い。余裕残しで、4F53秒7-39秒2-12秒5のタイム。

折り合いがつき、手綱を押して気合をつけると力強くゴール。

ジェンティルドンナを管理する石坂調教師は

軽くならない程度で、そこそこはやっておいての指示。思惑通りです

と満足顔。順調にきているようですね。


去年の覇者

エイシンフラッシュ

M.デムーロ騎手を鞍上に栗東CWコース、ローマンレジェンド(5歳オープン馬)を追走する併せ馬だった。

6F82.2‐5F66.2‐4F51.6‐3F37.6‐1F12.1秒は、速い時計でないが道中の折り合いはスムーズで

仕掛けられると素早い反応を見せ、力強い動きで併走馬を首差捉えた所がゴール。

こちらも仕上げは抜かりなし。

ただ週末の天候が気になるようで

管理する藤原英調教師は不安を口にしていたようでした。


重賞3連勝中で本格化した感のある

トウケイヘイロー

栗東CWコースで黒岩悠騎手を鞍上に単走での最終追い切り。

重心が低いフォームでスピード感抜群。6F80.2‐5F65.7‐4F51.7‐3F38.5~1F12.0秒

時計以上に状態がよく見えたようです。


有力馬の状態は万全のようです。

ただ各陣営、週末の天気を気にしているのが印象的でした。

当日の馬場状態は要チェックですね。

では最後に去年、天皇賞秋2012のレースをご覧下さい

今年も白熱のレースを期待しています

天皇賞秋2012動画↓



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。